2019/05/03(金)デスクトップPCの新調

PC
改元に合わせてデスクトップPCを新調しました.これまで使用していたPCは7年物ではあるものの性能的にも動作の安定性的にも問題はなかったのですが,新しい時代が来ることだし,何よりLine Payの最大20%還元キャンペーン(4/30まで)もあるしでPCを新調しちゃいました.

これまでのPCスペック
【CPU】Core i5 3570K
【メモリ】4GBx2+2GBx2
【マザーボード】GIGABYTE Z77M-D3H
【電源】Corsair CX450M
【SSD】intel 240GB
【HDD】WD Green 2TB
【グラフィックボード】Radeon HD 6870
【ケース】RAIJINTEK STYX
【OS】win10(win7からのアップデート)

購入パーツ
【CPU】Ryzen7 2700X
【メモリ】16GBx2
【マザーボード】ASRock B450 Steel Legend
【電源】Corsair CX650M
【HDD】seagate BarraCuda 2.5インチ 2TB
【グラフィックボード】Geforce 1660Ti

HDDはこれまで3.5インチのものを使用していましたが,あらかたのデータはNASに入れてしまったのと単純に大きくて嫌だったのですべて2.5インチのものにしました.
購入金額は約11万円ですが,LinePayで1.5万円還元,不要なパーツを色々売って1.5万円くらいとすれば,差し引き8万円でこの構成が手に入ると考えるとお買い得だと思います.
そんなこんなで組み上げました.
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配線類を奥に隠していないのでごちゃっとしていますが,エアフローを確保する必要もあるので追々整理していきたいですね.

2019/04/17(水)docomo新料金プランにみる通信業界の問題

先日ついにドコモの新料金プランが発表された.昨年,総務省が携帯料金は4割値下げすることが可能との調査結果を発表した直後に,ドコモが昨年に4割値下げすると発表していた.国の意向に沿いました感を明らかに匂わせたタイミングだったので,ドコモの株価は大幅下落した.今回,その詳細が明らかになったのだが,実際のところは料金体系はauのピタットプランをそのまま焼き直した感じで,事前に発表していたような大幅値下げという感じではない.端末購入補助もなくなるので,回線+端末で考えると実質値上げである.

これまでの料金プランでは,小容量多回線の場合他社に比べてずば抜けて安かったが、新しい料金プランでは他社と同等水準となる.その他の契約形態の場合も若干値下げになる場合があるものの他社と横並びになった.その結果,携帯料金の値下げ競争にならなくなるため,ドコモだけでなくKDDIやソフトバンクの株価まで上がった.つまり,実質的な値上げで総務省の意向に沿わない形となった.

通信各社はあの手この手で抱き合わせ販売をし,売上をあげようとしてきた。一方で総務省は携帯料金の値下げと適正な競争を図るため,各社に対しあれはダメこれはダメと様々なルール強制してきた。しかし,いくら規制を増やしても結局いたちごっこなので効果が上がっていないのが現状だ.

そもそも問題の理由は,抱き合わせ販売や不当な契約条項といった既に法律違反の状態を放置してきたことである.無法がまかり通っている状態で新しく法を作ったとしても結局無法のままである.それどころか法を遵守しようとする正当なプレイヤーは複雑化する法に対応するためにコストがかかる一方,悪質な販売者はそういったコストがかからないため,競争的に優位になる.

近いうちに電気事業通信法が改正される.本当の意味で健全な競争を促進させるには,いかに法を分かりやすくし実効性のあるものにしていくかということが必要ではないか.

2019/03/25(月)辺野古の地盤改良は過剰工事

専門家は「軟弱地盤が残れば、完成後も長期にわたって地盤沈下が続く恐れがある」と指摘。

東京新聞:<税を追う>軟弱地盤 最深90メートル 辺野古 杭打ち70メートル限界:社会(TOKYO Web)

この記事にどこかの野党が飛びついて、地盤改良深さが70mじゃ足りないから中止せよってやってる。でももともと埋め立てで地盤改良(SD)なんて20mもやれば十分。それを何十mも計画してるのが実際のところ。自民党にとっては利権に繋がる過剰工事を指摘されるどころか推奨されてありがたい限りだろうなぁ。

2019/03/22(金)ニュースコメント_2019/03/22

大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る4月7日投開票の知事・市長のダブル選に、自民党が俳優の辰巳琢郎氏(60)を知事選候補として擁立する最終調整に入った。

大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

こんなことしてるから大阪の自民党はいつまでたってもダメなんですよ.ちゃんと大阪のことを考え,都市が発展していき,市民の生活が豊かになるためには何が必要かを考えていかないと.

大阪都構想は行政的には全くいい案ではないけれてども,橋下徹はたかじんの番組をはじめ色々なところで大阪をこうしていきたいというのを熱く語っていて,大阪市民はそこに共感したから投票したわけです.国も大阪市民の熱気に押されて「大都市地域における特別区の設置に関する法律」なんてものも作ったんですよ.

当時の大阪は地盤沈下が激しく,なんでも東京のいいなりで人口もどんどん減っていくお先真っ暗な状態だった.にもかかわらず自民党の大阪府連は何もしてこなかった.橋下徹が知事と市長になって,大阪都構想を打ち出したことで大阪の政治に活気が戻ったのは明らか.大阪の影響力が増えたんですよ.どこかの小池知事とは大違い.

自民党がもし政権を取ろうとする気があるなら,大阪都構想に反対ではなくて,大阪をどうしていきたいかということを考えたほうがいいと思う.民進や共産なんかと組まずに.

2019/03/07(木)リチウムイオンバッテリに関するあれこれ

最近,こんな記事を見つけた.スマートフォンのバッテリーにまつわる9つの「嘘と真実」

嘘と真実という内容の割には間違いやピントのずれた解説が多くてびっくりした.順番に追っていくと

1.表示が100パーセントでも、まだ充電の余地がある

【真実】

ディスプレイに表示されるパーセンテージより、もう少しだけ充電できる余裕が携帯電話には存在する。だが、それを使ってしまうと全体的なバッテリーの寿命を劇的に縮めてしまうことになる。この問題の要点は、生産工程における繊細なトレードオフだ。

確かに,リチウムイオン単体だけなら満充電以上に充電することができる.これは製造者がバッテリが爆発しないための余裕と,バッテリ寿命を確保するための余裕があるからだ.でもスマートフォンにおいて100%以上充電されることがあるとしたらそれは不良品だ.当然,充電保護回路が組み込まれており,どんなに充電ケーブルを刺しっぱなしにしても100%以上充電することはできない.

2.Wi-FiやBluetooth接続をオンにすると寿命が減る

当たり前の内容すぎてどうにもコメントできない...(苦笑)ただ,この章の解説で以下のような内容が出てくる.

電車に乗っているとき、携帯電話の動きが“重く”なったと気づいたことはあるだろうか。それはおそらくデヴァイスがネットワークに接続するために、エネルギーを使い過ぎているのだ。「例えば鉄道会社が提供しているWi-Fiのように安定したネットワークにつなげられるなら、そこにつないだほうがいいでしょうね」

Wifiやbluetoothと言っているのに何故か携帯回線の話にすり替わっている.意味が分からない.しかも鉄道会社が提供しているWi-Fiは大概多くの人が接続しようとしており,常に混雑している.さらに移動することで線路沿いのAPと干渉を起こしまくるので不安定で電力の消耗が激しくなる.なぜ推奨されているかわからない.

3.純正ではない充電器は悪影響を及ぼす


全くその通りだが,理由として以下のように書かれている.

もし必要以上の電流が供給されているとすれば、たくさんのリチウムイオンをはぎ取っていることになり、先に説明したような損傷が発生してしまう。

スマートフォンの仕組み上,電池に必要以上の電流が供給されることはない.供給されるならそれは不良品である.逆に必要な量よりも供給電力が少ない場合は注意が必要である.本体の電力使用量と充電器の電力供給量が近い場合,本体の瞬間的な電力消費量の変化に合わせてバッテリは充電と放電を急速に繰り返すようになる.すると,バッテリの電極に金属リチウムが析出しやすくなりバッテリが劣化する.結論は正解だが,解説が真逆だ.

4.パソコンにつないで充電すると悪影響を及ぼす【嘘】

前述の理由から,PCの電力供給量が少なく,充電しながら操作する場合は注意が必要である.もちろん充電速度がゆっくりであればその分バッテリへの負荷は小さくなるので一概に間違いとは言えないが.

6.温まっていないと十分に機能しない

【(たいていの場合は)嘘】

実のところ、その反対は真実である。「気温が低い状態でバッテリーを使用することや、バッテリーを冷たいままにしておくことは、寿命の面では非常にいいことです」というのが、グリフィスの言い分だ。

気温が高すぎるのは当然だが,低すぎても金属リチウムが析出しやすくなるため,バッテリには良くない.ハイブリッドカーでは電池を保護するために低温ではHV駆動がOFFになったり,バッテリを温めるためのヒーターが内蔵されていたりするほどだ.

【(あなたが考える理由とは違うが)真実】

これは先の神話とよく似たものだと言える。一晩中ずっと充電し続けて容量を100パーセントに保つのはいいことではないが、それは扱える以上の充電を押し込んでいるからではない。100パーセントまで充電すると充電器からは切り離されるが、少しでも消費したら継ぎ足すようになるからだ。

通常,継ぎ足し充電が起こらないように制御されているためこの解説はおかしい.当然100%をキープするとバッテリに負荷がかかるが,意味合いが変わってくる.

これだけ間違いがあると本当にバッテリの専門家なのかあやしい.こんな記事が巷にあふれている限り,バッテリに対する都市伝説はなくなるはずもない.